- そもそもwebライターって何?
- 【体験談】筆者が受けたことがある低単価のお仕事の話
- 初心者ライターが始めにつまずきそうなこと
- まとめ
こんにちは、webライターのharuです!
この記事は
webライターってそもそもどんな仕事なの?
あんまり稼げないって聞くけど本当?
そんな人たちに向けて今回の記事を執筆しています。
- そもそもwebライターって何?
webライターとはwebサイト上に文章を書く人のことです。
クラウドソーシングサイト(仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングさせるサイト)や企業に直接サイト上で依頼などで仕事を受けます。
クラウドワークスやランサーズなどが有名なサイトですね。
私がwebライターを始めたばかりの頃は実績やスキルがまだまだだったため、ランサーズというクラウドソーシングサイトから仕事を探していました。
- 【体験談】筆者が受けたことがある低単価のお仕事の話
私がwebライターを始めたたての頃は、別の仕事を本業でやりつつ、副業としてwebライターをしていました。
当時はwebライターについて何も知らず、勢いのままランサーズに登録し、とりあえずwebライティングの仕事を何かしらやってみようと思っていました。
よくライティングは初めは自分の好きな分野、好きなジャンルの物をやるのが良いというのを聞いていたので、私の趣味の漫画かアニメに関する案件がないかを探しました。
ランサーズで漫画と検索すると何件か案件がヒットしました。
いくつか応募してみるも実績もないので中々クライアントから連絡が返ってきません…。
すると、ある案件の応募が通りました。
しかし、その案件はかなり単価が低いものでした…。
それはアニメのあらすじやネタバレに関する記事で3000文字で報酬500円といったもの。
文字単価にすると1文字約0.17円…。
ある程度数をこなしているライターさんだったらこの案件は受けてないかもしれませんが、当時の私は本業で生活出来る程度のお金はあったし、0よりはマシかと思い、とりあえず受けてみることにしました。
実際やってみるとキチンとマニュアルがあり、記事を納品した後もFB(フィードバック)もしっかりしてもらえたので練習のつもりで受けてみるのはいいかもしれません。
しっかり稼ぎたいライターさんは文字単価1円以上の案件をおすすめします。
- 初心者ライターが始めにつまずきそうなこと
初心者ライターがつまずきそうなポイントは3点あります。
- 稼げない
- 案件が取れず仕事が進まない
- 文字数が多くて執筆が大変
- 稼げない
上の体験談でも書きましたが、初めの内は単価が低すぎて1日掛けて報酬が500円、なんてこともざらでした。
- 案件が取れず仕事が進まない
初心者のうちはクラウドソーシングサイトなどで何件応募しても受からず、どれだけスキルがあっても仕事自体出来ないですよね。
- 文字数が多くて執筆が大変
webライターの案件は文字数が指定されます。
3000文字の依頼でも初めのうちはかなり時間が掛かると思います。
- まとめ
webライターは始めは分からない事だらけでストレスになることも沢山ありますが、慣れてくれば稼げて、案件も取れ、執筆も早い時間に余裕がある生活が出来ます。
なので、まずはやってみることを強くおすすめします!
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